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マンツーマン 絵本講座

保育士さんがオンラインマンツーマンセッションを受けてくださいました



オンラインマンツーマンセッション

目次

オンラインマンツーマンセッションご感想

マンツーマン

保育士さんがオンラインマンツーマンセッションを受けてくださいました。
読み聞かせ担当保育士として採用されたそうです。
きちんと職務を全うするためにどうしたらいいか、迷っていらっしゃいました。

現場の保育士さんたちは
さまざまな業務に終われ疲弊してて
結果的に
絵本の読み聞かせは「やっつけ仕事」
テキトーに
手当たり次第に
ぱっぱっぱっと目についた絵本を読むのが精一杯。
 
そんな声も聞きます。
が、
読み聞かせ担当保育士としていくつかの保育園を回るなんて
子どもたちにしたら
「待ってました!!」って大歓迎されるでしょうし
現場の保育士さんの行き届かない部分をフォローできて
すんごくいい立場だと思いました。
こういうところにちゃんとお金をかけてくれる保育園っていいなあと思いました。

□講座を受ける前の悩みは?

4月から読み聞かせ担当保育士として採用されて、
どのように進めたらよいのか悩んでいた。
読むときはとても楽しいけれど、
この役職をきちんと務めるため、年間計画を立てなくちゃとか絵本の勉強しなくちゃとか焦りが出ていた。

□講師の印象はどうでしたか?

とんちゃんの優しく、面白い雰囲気、とてもリラックスできて、素敵でした。

□参加しての気づき

参加者のニーズに応えて流動的でいい。
年齢を超えて、同じ絵本で実験的に色々試していくのも良し。
行事などを意識しすぎなくて良し。
始まりと終わりを決めて、中を考えていけばよい。
私の立場はとても恵まれているのだから、長く続けるように楽しめばよいですね。

□もし講座を受講していなかったら。 「過去の自分」に言ってあげることがあるとしたら。

やればやるほど、考えれば考えるほど苦しくなって、迷っていたので、受講してよかったです。
とんちゃんおすすめ絵本、会の進め方、素敵です。
同じの読んでもいい、以前読んだ絵本に反応がなければまた期間をおいて読んでもよい。

□講座に参加するかどうかを迷っている人へのメッセージ

わたしの場合、仕事として読み聞かせをしていることもあり、ちゃんと成果を出さなくてはいけない。と言う思いが強かったのです。
子どもに反応がないと「あーこれは選書が悪かったかなあ」「失敗だったー」と凹んだり、
これでよいのか?と迷い、なかなか年間計画も進まず、疑問ばかりが出ていました。
そんな私に、とんちゃんのアドバイスがすーっと入りました。
力が抜けて、リラックス。
「なんだかできそう。やってみよう」と思えました。
失敗してもいいやん。今回反応なくても期間おいて、また読んだとき子どもの成長を感じられるし。
そう思えました。ガチガチに決めるのではなく、
子どもの様子や、親のニーズなんかに応えていく形で、決めていけばよい。
色々試せばよいよね。と思えました。
 
悩みや疑問のある方は是非とんちゃんとお話ししてください。
 

わたしの得意なこと

マンツーマンセッション

わたしの得意なことは
やったことがないことでも、いろんなパターンを想像できることと
「やってみよう」と一歩前へ踏み出す気持ちになってもらうことと
抽象概念ではなく、具体的な方法をお伝えすることと
相手の体を触らなくても、肩に入っている力を抜いてもらうことです。

困っていることがありましたら、お役に立てると思います。

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