Blog ブログ

体験入学受付中

HOME // ブログ // オムツ替えの次は絵本に挑戦! パパのための読み聞かせ講座

Blog ブログ

CATEGORY


絵本講座

オムツ替えの次は絵本に挑戦! パパのための読み聞かせ講座

こんなママの声を聞きます。

 

「パパの絵本の読み方、すごくテキトーなのに

子どもがキャッキャっと喜ぶのが悔しいんです」

 

そうなんですよね。わかります。

 

パパが絵本を読むと、子どもは喜ぶ。

 

どんな絵本をどんなふうに読むか

ということよりも

パパがお膝に抱っこしてくれて

パパの声で絵本を読んでくれる

ってことが、嬉しい。

 

パパが絵本を読むのは簡単です。

 

 

子どもをお膝に座らせて、絵本を開いて読めばいいんです。

テキトーでもいいんです。

 

 

 

目次

たまにおうちにいる男の人

お仕事が忙しく、なかなか子どもと遊べない、休日も仕事、朝は早く、夜は遅い

「たまにおうちにいる男の人」

そんな存在のパパもいらっしゃるのではないでしょうか。

うちの娘はお父さんが朝仕事に出かけるとき
「また来てね〜」と言ってました。

そんなお父さんだからこそ

絵本!

短い時間で「濃く」こどもと心を通わすことができます。

お父さんにこそ、読んでほしい絵本があります。

この講座は、ご夫婦で参加されるのもおすすめです。

パパが講師じゃないパパ向けの絵本講座

この講座の最大の特徴は、講師がパパじゃない、というところです。

よくある「パパ向けの絵本講座」は、講師がパパであることが多いです。
パパが絵本を読むと、こんなに面白い。
パパが絵本を読むと、子どもはこんなに喜ぶ。

それはいいんですけれど、
わたしのパパ向けの絵本講座は

「ママ目線」が入っているところがおすすめポイントです。

パパの(俺ってイクメン)みたいな自己満足で終わっては
残念です。

そうではなく、もっと本質的に
「パパが子どもに絵本を読む」ということについて
パートナーシップという観点からも迫っていきたいです。

ママが直接、パパに言うよりも、わたしが言った方が効果的に伝わる可能性が高いです。

こんなことをお話しします

・子どもにとっての絵本とは?

・絵本の選び方

・絵本の読み方

・かじっちゃう、舐めちゃう、破いちゃうなど、よくある困った問題

・パパにこそ読んでほしい絵本とは?

・パパが絵本を読むときに気をつけてほしいこと

・子どもがママに絵本を読んでほしいときに、パパはどうするか?

・パパ絵本のメリット

実績

今までご依頼いただいた例

(株)みんなのそだちLab タテノイト様

パパのための絵本講座@タテノイト様

埼玉県秩父郡横瀬町の素敵な絵本カフェ タテノイト様よりご依頼をいただきました。

埼玉県鶴ケ島市立図書館様

日曜日の午後の開催で、ご家族そろってのご参加が多かったです。

一緒に参加してくれた7歳のお子さんがアンケートに
「おとうさんにえ本をよんでもらいます。」と
大きく書いてくれました。

ご紹介する絵本を会場内にご用意いただき、また、その場で貸し出しできるよう
ご準備くださいました。

講座後、多くのパパが絵本を借りていってくれました。

ミキハウス子育て総研(株)様

ミキハウス子育て総研(株)様からご依頼をいただき
パパの読み聞かせ講座を特別開催し、その様子を
全国の小児科にて入手可能な子育て情報誌「happy-note」さんに
掲載していただきました。

読者モデルのお二人のパパは、講座後、お家でお子さんに読み聞かせをしてみて、その楽しさに改めて気づいていただけたようです。
お子さんと絵本のある時間を、パパ自身が楽しんで続けていってもらえたらいいなと思います。

小田原市立かもめ図書館様

図書館での開催で、元々、絵本の読み聞かせに興味のあるパパのご参加が多かったです。
また、全く、読み聞かせに興味のないパパのご参加もありました。
ご夫婦、ご家族でのご参加もあり、ママにとっても有意義な内容だったかと思います。

開成町駅前子育て支援センター様

月に1度の子育て中のお父さんのための子育て広場「ぱぱ☆ひろば」にて、お話しさせていただきました。

ご参加いただいた方の感想

パパ向け絵本講座にご参加いただいた方の感想をご紹介します。

ご家族で参加してくれたママより

絵本講師のとんちゃんに魔法をかけられたのか?ってくらい
パパ絵本が生まれ変わってた(笑)

いままでは、絵本を読み始めても1-2ページで
娘はパパのあぐらから脱出 他の遊びを始める

捨てられた犬のような哀愁を漂わせ読むのをやめて片付ける夫

動きまわりたいから、あぐらから脱出するまでは一緒

でも、生まれ変わったパパは負けない
読み続ける

絵本の言葉はいつもよりリズミカル
何だか読んでいるパパが楽しそう
時に繰り返し
ジェスチャーまで飛び出して
娘がパパのところに戻ってくるまでに!!!

具体的な読み方レクチャーをうけたわけでもないのにこの変化

『子どもの気がそれていても耳は聞いている
読み続けたければ読めばいいし嫌ならやめればいい』

夫の悩みに頂いたアドバイス

夫は読み続けたかったのかー

生まれ変わったパパ絵本の世界に
羨望と嫉妬を感じてしまったわけだけど
私が真似しても意味がないので
私は私で私と娘が楽しい時間作りをしようと決意

講座に参加して本当によかった

絵本を読んでなかったパパ

これ、マインドセットですね。
こういう話、もっと早く聞きたかったです。

3児のパパ

今まで、子どもに絵本を「理解させよう」としていました。
もっと楽しんで読めばいいんですね。

ご依頼お待ちしております

パパ向けの絵本講座は、正直、自主開催が難しいテーマです。
なぜなら、わたし個人でパパを集客する自信がないからです。

このテーマでの講座は、やはり、公的機関や保育施設などからご依頼をいただきお話しできればと思います。

ブログ一覧