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【報告】ちはら台地区社会福祉協議会様主催 親と子のための講演会「子どものこころがうごく絵本の読み聞かせ」
親と子のための講演会「子どものこころがうごく絵本の読み聞かせ」（千葉県市原市）
目次
初めての企画なんだそうです
千葉県市原市の
ちはら台地区社会福祉協議会様
市原市主任児童委員部会様の
ご依頼により
ちはら台コミュニティセンターにて
親と子のための講演会「子どものこころがうごく絵本の読み聞かせ」
に登壇させていただきました。
このような講演会の企画は
初めてなんだそうです。
貴重な初めての企画に
お声かけいただき光栄です。
昨年度の
千葉県教育委員会様主催
講演会「こども読書の集い」にご参加くださった方が
ご紹介くださったそうです。
「同じ講師の講演会に二度も参加するのは、生まれて初めてです。
すごく楽しかったので、また参加したいと思いました」
と再び、ご参加くださった方もいらっしゃいました。
その方は
帰りがけに
ニコニコの笑顔で
「二度目でも、やっぱり、楽しかったです」と
おっしゃいました。
ありがたいことです。
実は
3回も4回も5回も
同じ話を聞きに申し込んでくださる方が
いらっしゃるのです。
千葉県教育委員会様主催 千葉県子ども読書の集いについてはこちらに書きました
どんな話をしたか
お子さんと一緒に参加してくださったのは
生後４か月の赤ちゃんと一緒にご参加くださったご夫婦が二組
4歳くらいのお子さんと一緒にご参加くださったママがお一人
でした。
大人だけでご参加くださった方々は
現在進行形で子育て中の方
絵本に興味関心がある方
読み聞かせボランティアをされている方
子育て支援に関わる方
など
いろいろな立場の方でした。
わたしは
「おうちでの読み聞かせが
いかに簡単で
いかに面白いか」
「子どもはどんなふうに絵本を楽しんでいるか」
ということについて
お話しました。
90分のうち
約3分に1回は
笑いを取りに行きました。
（「落語みたいに面白かった」と言われることもあります）
ノリのいい皆さんで
助かりました。
今後、実践できる方は
どんどん実践していただきたいです。
お子さんが生まれて
たった４か月で
ご夫婦で
わたしに出会ってくれて
これから
面白がって絵本を読むことを始められるなんて
正直、羨ましいです。
また、
お家での読み聞かせは
すでに終えた方も
なんらかの形で
これからの絵本や子どもに関する活動に
生かせることを
受け取ってくださっていたらいいなと思います。
いただいたご感想
絵本講師仲間からいただいた感想です。
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ずっとメルマガを読ませていただいていたので
本日をとっても楽しみにしていました。
メルマガの文章がLive感満載なので
勝手に親近感を抱いていたのですが
やはり、生の声と言葉をダイレクトに受け取れる
講演会は、格別！別格！でした。
講演会というより、喫茶店でフレンドリーに
会話をしているような1時間半。
終わってしまうのが、さみしくて、さみしくて。
4冊しか絵本を読んでいない（笑）とは思えないような
濃密な時間でした。
読み聞かせの時間を愛おしい時間と感じる方が
この講演会で、きっと増えたことと思います。
来月、絵本講師千葉支部『ぱたぽん』の集まりがあるので
本日のこと、熱を持って伝えさせていただきます。
絵本講演会・絵本講座のご依頼お待ちしています
いただいたお土産です。
皆さんに
「本当に遠くからありがとうございます」と
口々に言われたのですが
隣の隣の県なのでわたしにとっては「近場」です。
全然、遠くないです。
電車に乗っていれば着いてしまいます。
電車内の読書が捗るので、遠く感じません。
あまり遠い場合は、前泊させていただきます。
お気軽にご依頼いただけたらと思います。
90分〜120分 講演料 5万円（交通費別途）