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【報告】ミクニ書店様にて読み聞かせ会
2023年8月21日(月)に
3年半ぶりに再開しました
ミクニ書店さんでの 読み聞かせ会のことを
振り返りたいです。
ミクニ書店さんでの 読み聞かせ会は
「いつか本屋さんで絵本を読みたい」
というわたしの希望を知った友人が
「わたしの知り合いが 本屋さんやってるよ。
話してみてあげる」
と ご縁を繋いでくださったことにより
2013年6月、今から10年前に実現しました。
それから、3、4か月に1度のペースで開催していただきました。
ところが、コロナ禍で3年半、開催できませんでした。
ですから、ミクニ書店さんから
「そろそろ、、、おはなし会を、、、」とお声かけいただいたときは
とてもうれしかったです。
と同時に
(お客さん、来てくれるかな)
(どなたもいらっしゃらなかったらどうしよう)と内心、不安でした。
ところが、ところが。
ポスターやチラシを見て初めて来てくれた親子さんや
お久しぶりにお会いする懐かしい親子さん
大人だけでのご参加も
わたしのフェイスブックをフォローしてくれる方も
メルマガを読んでくれている方も
予想以上に多くの方がご参加くださいました。
0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳、小学1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生
幅広い年齢の子たちが
30分間、
わたしの読み聞かせや
おしゃべりを聞いてくれました。
いろんな魅力的な商品が周りにある中で
30分、絵本を座って聞くって
ある意味、大変なことだと思うんです。
ツッコミや合いの手を入れてもらい
そのやりとりを楽しみながら
6冊の絵本を読みました。
今回、わたしがミクニ書店さんで読んだ絵本はこちらです
『こっちとこっちどっち』(きたやまようこ あすなろ書房)
『すてきな三にんぐみ』(トミー・アンゲラー 今江祥智 偕成社)
『すき好きノート』(谷川俊太郎 安野光雅 アリス館)
『ホホジロザメ』(沼口麻子 関俊一 福音館書店)
『おとがあふれてオムライス』(夏目義一 福音館書店)
『たぷの里』(藤岡拓太郎 ナナロク社)
合間に、この絵本のどんなところが
おすすめポイントなのか
というおせっかいなおしゃべり入り。
ちょっと喋りすぎたかもしれません。
ちなみに、上記の中で、一番売れた絵本はどれだと思いますか?
意外なことに
こちらでした。
『すき好きノート』
いつもは、絵本に書き込みしちゃダメなのに
「書いていい」「描いていい」ってのがまた
禁断の って感じで良いですよね。
ミクニ書店さんで読んだときも
谷川俊太郎さんの質問を読んで
子どもたちに答えてもらい
その場で書き込みました。
こちらは過去記事です。
↓
好きノート 谷川俊太郎さんと末っ子とわたしと3人合作の絵本
ミクニ書店さんでは、まだ、もうしばらく絵本を置いてくれていると思います。
POPも書きましたので
もしよかったら見てください。
今回は、夏休み中だった
というのもよかったと思います。
いつもは幼稚園や小学校に行ってる子たちが
来てくれました。
次回は、秋以降の開催だと思います。
ぜひ、遊びに来てくださいね。
そうそう、
保育園や幼稚園などでの出張読み聞かせのご依頼も
お受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
↓
https://osekkainaobasan.com/2021/07/03/event-ehon/