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【報告】循環するお庭にて絵本セラピー「はじまりとおわり」
2024年11月8日は、循環するお庭(とわたしが勝手に呼んでいる個人のお宅のお庭)で絵本セラピーを開催しました。
142回目の絵本セラピーです。
テーマは「はじまりとおわり」
神奈川県内各地はもとより、
静岡は清水
なんと 青森は津軽
なんと 愛媛は内子
からのご参加も。
循環するお庭の引力はすごいです。
実は、今回はイレギュラーで、ウッドデッキと外壁、屋根の工事が入ってました。
ウッドデッキが撤去され、外壁に足場が組まれ、職人さんたちが屋根のペンキを塗る中での開催でした。
この状況での開催は、かなりレアです。
皆さん、快くこの状況を受け入れてくださってありがたかったです。
循環するお庭の絵本セラピーは、4時間です。
お庭のテーブルの真ん中で、焚き火をして、お湯を沸かして、お庭のハーブでお茶を淹れるところから、ゆるゆると始まっています。
今回は、ローゼルのお茶、レモングラス、レモンバーベナ、カモミールの三種混合のお茶、ケツメイシのお茶をいただきました。
途中で、お昼ご飯を食べます。
津軽からご参加のいくちゃんからメッセージいただきました。
まさかの、いくちゃんの直前での参加表明には、びっくりするやら、嬉しいやら。
いくちゃんとは、2019年、青森の絵本専門士えびちゃん主催の絵本セラピーでリアルに会ったのが最初です。
そのときの記事→暗くして音楽かけてマッサージをしてくれる
愛媛から参加してくれた絵本セラピスト仲間のけんちゃんが、ちゃんと、絵本セラピーの振り返りをされて、詳細にまとめて送ってくれました。
感動。
わたし、こんなにちゃんと自分の絵本セラピーを振り返ったことなかったわ。
わたしもこんなふうにちゃんとまとめたい。でも、できない。
愛媛からご参加のけんちゃん
ほんの一部を抜粋してご紹介します。
おおおお〜。
確かに、そんなことを考えながら絵本を選んだ気がします。
こんなふうに、言語化されると、そうだったかも、とか、いや、それはけんちゃんの深読みだわ〜とか。(3冊目)
なので、わたしも意識して「ちゃんと」書こうと努力してみたのでした。
わたしなりに、「はじまりとおわり」というテーマで、絵本を選び、読み、皆さんと語り合いました。
循環するお庭のオーナーさんの言葉、ご参加の皆さんの言葉で、思わず涙が込み上げてくる瞬間がありました。
循環するお庭での絵本セラピーの次回の開催は未定です。
【メニュー】おとなのための参加型絵本講座(絵本セラピー)
142回目の絵本セラピーです。
テーマは「はじまりとおわり」
神奈川県内各地はもとより、
静岡は清水
なんと 青森は津軽
なんと 愛媛は内子
からのご参加も。
循環するお庭の引力はすごいです。
実は、今回はイレギュラーで、ウッドデッキと外壁、屋根の工事が入ってました。
ウッドデッキが撤去され、外壁に足場が組まれ、職人さんたちが屋根のペンキを塗る中での開催でした。
この状況での開催は、かなりレアです。
皆さん、快くこの状況を受け入れてくださってありがたかったです。
循環するお庭の絵本セラピーは、4時間です。
お庭のテーブルの真ん中で、焚き火をして、お湯を沸かして、お庭のハーブでお茶を淹れるところから、ゆるゆると始まっています。
今回は、ローゼルのお茶、レモングラス、レモンバーベナ、カモミールの三種混合のお茶、ケツメイシのお茶をいただきました。
途中で、お昼ご飯を食べます。
津軽からご参加のいくちゃんからメッセージいただきました。
海の見える循環するお庭で火を炊きながらの絵本セラピー
オーナーさんの淹れてくれるハーブティが馥郁と香って 心がどんどん解けていきました。
はじまりとおわりというタイトルで、とんちゃんの選ぶ(くりだす)絵本は角度も多彩で絵本セラピストとしてムム厶と唸ったり、自分を内観したり参加者同士で深まったり、全方向に広がりがありました。
安心して受けられました
心をゆるめたかったんだな 私。
とんちゃんありがとう
まさかの、いくちゃんの直前での参加表明には、びっくりするやら、嬉しいやら。
いくちゃんとは、2019年、青森の絵本専門士えびちゃん主催の絵本セラピーでリアルに会ったのが最初です。
そのときの記事→暗くして音楽かけてマッサージをしてくれる
愛媛から参加してくれた絵本セラピスト仲間のけんちゃんが、ちゃんと、絵本セラピーの振り返りをされて、詳細にまとめて送ってくれました。
感動。
わたし、こんなにちゃんと自分の絵本セラピーを振り返ったことなかったわ。
わたしもこんなふうにちゃんとまとめたい。でも、できない。
愛媛からご参加のけんちゃん
ほんの一部を抜粋してご紹介します。
僕は、あまり理解力がないので、この一週間あまり記録を書こうと思って、先日のメモを少し見たり、セラピーの本を少し読んだりしていました。
そして、とんちゃんのメッセージを打ちながら、やっぱり選書がすごいなと思いました。
1冊目、はじまりが、はっきりしていて、おわりがないもの。
2冊目、はじめるまでにまでに丁寧に計画し、思い通りに終わりまでいけたこと。(はじまりで半分が伝わる)
3冊目、鼻の穴とはじめと終わり。著者の象に対する思い(はじまり)と絵本というおわり。(考えすぎか!)
4冊目、お父さんの料理に対するはじまり(へたくそ) と 今の上達している状態から、「いろいろあったけど、はじめてみると何か上手くいけたこと」を出すことにより、「まず始めてみれば、上手くいくかも」という はじめてみることに対する裏プラスメッセージを送っている。
5冊目では、「終わり方、やめどきで、思うこと」「終わりにしたいなあと思うこと」を考えることにより、日常の中での おわりについて想いをよせさせてくれている。
6冊目では、人生のおわりについて、俯瞰して考えることにより、今を生きる生について考えさえてくれている。
そして、7冊目では、言葉(はじまり)とその影響力・言霊(おわり)について考えさせてくれたようにように思いました。
ここまで書いて、はじまり と おわり という言葉を意識して、少し生きてみようと思いました。
例えば、「今は、はじまりだから不安を感じているのかな、もっと作戦を練るか、思い切りとんでみるか」
「今やっていること、しんどくなってきたけど、一旦終わりにした方がいいかな。」
「今日は、何か上手くいかんかったけど、いったん終わりにして、明日は新しいはじまりとして、意識して楽しんでやってみよう。」とかです。
「はじまり と おわり」という一つの言葉(概念)を無理せず、意識して、楽しく生きるきっかけとして、利用してみようと思いました。
おおおお〜。
確かに、そんなことを考えながら絵本を選んだ気がします。
こんなふうに、言語化されると、そうだったかも、とか、いや、それはけんちゃんの深読みだわ〜とか。(3冊目)
なので、わたしも意識して「ちゃんと」書こうと努力してみたのでした。
わたしなりに、「はじまりとおわり」というテーマで、絵本を選び、読み、皆さんと語り合いました。
循環するお庭のオーナーさんの言葉、ご参加の皆さんの言葉で、思わず涙が込み上げてくる瞬間がありました。
循環するお庭での絵本セラピーの次回の開催は未定です。
【メニュー】おとなのための参加型絵本講座(絵本セラピー)