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ご感想 読み聞かせボランティア

11月22日(土) 千葉県流山市にて 読み聞かせボランティアさん向け講座


千葉は流山の絵本セラピスト仲間の まーちゃん こと 高橋昌代さん、ぶひちゃん こと 瀬能永津子 さんが
読み聞かせボランティアさん向けの講座を企画してくれました。

まーちゃんがfacebookにお知らせしてくれました。


(以下引用)

絵本セラピスト、絵本講師と、絵本の世界に入っていくうちに、絵本の読み手が減少していることを知りました。
絵本の読み聞かせ。語りの歴史はとても古く、絵本がまだなかった時代から「むかーし、むかし…」と大人から子どもに語り継がれました。明治昭和と時代が変わる中、絵本や児童書の普及と共に読み聞かせが行われ、戦後は読み聞かせの大切さを認識。1960年代くらいからは図書館が読み聞かせを推進。
2001年に「子どもの読書活動推進法」は制定され、読み聞かせの支援が始まりました。
コロナ後、読み手の先輩方が日本各地でたくさん引退されていきました。1970年代に読み聞かせをされてきた方々です。また、現在は、40代以下の読み手が少なく、読み手が減少してきています。
先輩方のバトンを次の世代に渡したい。そんな気持ちが芽生え、読み聞かせいいよ〜。楽しいよ。やらない?とお声をかけると、
やりたいけれど、勇気がね…。やり方はあってる?間違ってる?そんな声も聞かれます。読み聞かせに正解も不正解もないのだけれど…そんな方もいらっしゃると伺い、それなら「読み聞かせ講座」を開催しよう!と、絵本読み聞かせ講師の上甲知子さんを流山市にお招きし、講座を開催することにしました。
千葉県から全国へ。読み聞かせ、読み手のバトンを繋ぎたい。そして、読み聞かせができる平和な時間が続きますように…願いをこめて。

(引用ここまで)


まーちゃんの想い。
わたしも抱いています。
読み聞かせをする大人がもっと増えたらいいのに。

共鳴し、小さくとも、広がっていきますように。



流山にお邪魔するのは初めてです。

みんなの前で絵本を読むことについてのお話をします。

読み聞かせボランティアに興味がある方、学童や保育園などでお仕事中に絵本を読みたい方におすすめです。

本の販売もできます。

流山近隣にお住まいのお知り合いがいらしたら、お知らせいただけたら嬉しいです。


☆自分らしく続けられる「読み聞かせ」講座
日時 11月22日(土) 13:00〜15:00
場所 流山市生涯学習センター(千葉県流山市)



お申し込みはこちらから







【著書】 『やってみる? 読み聞かせボランティア』(電子書籍&ペーパーバック)

【メニュー】読み聞かせボランティア入門講座 〜自分らしく、楽しく続けられる〜


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