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70歳代、80歳代、シニアの皆さんと絵本を楽しむ会 お雛様・雪・戦争と平和の絵本
2026年2月、循環するお庭(とわたしが勝手に呼んでいる個人のお宅)でシニアの皆さんと絵本を楽しむ会。
いつもはお庭で読むのですが、この日は雨が降っていたので、床暖房のある土間で。
ストーブも出していただき、暖かい。
近所の、もうすぐ4歳になる女の子もママと一緒に来てくれました。
まずはこちらから。
『もりのひなまつり』
(こいでやすこ さく 福音館書店 1992年3月)

禁断の絵本。
お雛様が屋外へ。
しかも、森へ。
でも本当にお雛様が楽しそうなのよ。
この絵本を読んだら、循環するお庭のオーナーさんが、
「森の動物たちの気持ちがわかるわ。
わたしが子どもの頃は、戦後で、色がなかったの。
黒とか灰色とかばっかりで。
だから、ちっちゃい木目込み人形のお雛様を買ってもらったとき、赤くて綺麗なお雛様に心を奪われて、その場からずっと動けなかったのよ」と。
「この絵本、去年も読んでくれたわよね。覚えているわ」
とか
「ネズミはお雛様を齧るのよねえ」
とか。
「ネズミといえば、昔はどこのうちにもいたもんよね」
とか、おしゃべりも弾みました。
大好きな絵本なので、虎視眈々と読める日を狙ってます。
2冊目に読んだのは、こちら。
表紙を見て、「あら、かわいい」と。
『お手玉いくつ』
(作・長崎源之助 絵・山中冬児 教育画劇 1996年12月)

今まで、人前では読んだことがない、と思います。
我が子には読みましたけど。
戦争、疎開、飢え、空襲、戦争孤児。。。
「お手玉の絵本かと思ったら、悲しいお話だったのね」
今の子たちに、読む場を見つけられないでいる絵本。
「でも、読んでみたら」と言われました。
「お手玉も持っていって。小さな集団で」
そうねえ。チャレンジしてみようかなあ。
(もう買いにくい絵本になっているのかなあ)
3冊目はこちら。
『ゆきのひのうさこちゃん』
(ディック・ブルーナ ぶん/え いしいももこ やく 福音館書店 1964年6月)

「上手に鳥の家を作ったわねえ」
「お母さん、口元が3本なのね。お父さんかなと思ったけど、ネックレス、してるのね」
うさこちゃんネタは、話し出したら止まらないので、ちょっとだけ、改訂前後の変化とか小学生に読んだときの様子とかご紹介しました。
「そこの本棚に『ゆきのひ』、あるでしょ」とオーナーさん。
循環するお庭の本棚から、こちらも読みました。
『ゆきのひ』
(エズラ・ジャック・キーツ きじまはじめ 偕成社 1969年12月)

循環するお庭のオーナーさんは、この表紙の絵を、幼稚園カバンに刺繍したんですって。
なんて素敵。
5冊目。
『はなをくんくん』
(ルース・クラウス ぶん マーク・シーモント え きじまはじめ やく 福音館書店 1967年3月)

表紙を見せた途端、オーナーさんが歓声を上げる。
この絵本、お好きなの、知ってるの。喜んでくださるだろうなあって選びました。
ラスト、はなをくんくんしてみんなが集まってきた場面では
「まだ、雪が降ってるのね」
「クマが出てきちゃうのね」
「カタツムリ、たいへんよね」
「木の近くは暖かいのよ」
などなど。
6冊目。
北海道のお友だちにいただいた絵本。
人前で読むのは初めて。
今、読みたい気分だったので持ってきました。
『ハグのうた HUG』
(おーなり由子 偕成社 2025年11月)

「日本にはない習慣よね」
「会釈くらいかしらね」
「でもハグっていいわよねえ」
おばあさんとおばあさんのハグの場面では読みながらキュンとしました。
合間合間に、皆さんといろ〜んなお話ししながら、2時間弱で6冊の絵本を読みました。

それにしても。
循環するお庭の境の木がごっそり切られてしまって、ショック。
海が目の前に迫ってくる感じ。
オーナーさんが、ここに住み始めた頃は、木がなかったからこんな感じだった、と聞いて、ちょっと気持ちを切り替えました。
循環するお庭。
まったく雰囲気、変わってしまってます。

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いつもはお庭で読むのですが、この日は雨が降っていたので、床暖房のある土間で。
ストーブも出していただき、暖かい。
近所の、もうすぐ4歳になる女の子もママと一緒に来てくれました。
まずはこちらから。
『もりのひなまつり』
(こいでやすこ さく 福音館書店 1992年3月)

禁断の絵本。
お雛様が屋外へ。
しかも、森へ。
でも本当にお雛様が楽しそうなのよ。
この絵本を読んだら、循環するお庭のオーナーさんが、
「森の動物たちの気持ちがわかるわ。
わたしが子どもの頃は、戦後で、色がなかったの。
黒とか灰色とかばっかりで。
だから、ちっちゃい木目込み人形のお雛様を買ってもらったとき、赤くて綺麗なお雛様に心を奪われて、その場からずっと動けなかったのよ」と。
「この絵本、去年も読んでくれたわよね。覚えているわ」
とか
「ネズミはお雛様を齧るのよねえ」
とか。
「ネズミといえば、昔はどこのうちにもいたもんよね」
とか、おしゃべりも弾みました。
大好きな絵本なので、虎視眈々と読める日を狙ってます。
2冊目に読んだのは、こちら。
表紙を見て、「あら、かわいい」と。
『お手玉いくつ』
(作・長崎源之助 絵・山中冬児 教育画劇 1996年12月)

今まで、人前では読んだことがない、と思います。
我が子には読みましたけど。
戦争、疎開、飢え、空襲、戦争孤児。。。
「お手玉の絵本かと思ったら、悲しいお話だったのね」
今の子たちに、読む場を見つけられないでいる絵本。
「でも、読んでみたら」と言われました。
「お手玉も持っていって。小さな集団で」
そうねえ。チャレンジしてみようかなあ。
(もう買いにくい絵本になっているのかなあ)
3冊目はこちら。
『ゆきのひのうさこちゃん』
(ディック・ブルーナ ぶん/え いしいももこ やく 福音館書店 1964年6月)

「上手に鳥の家を作ったわねえ」
「お母さん、口元が3本なのね。お父さんかなと思ったけど、ネックレス、してるのね」
うさこちゃんネタは、話し出したら止まらないので、ちょっとだけ、改訂前後の変化とか小学生に読んだときの様子とかご紹介しました。
「そこの本棚に『ゆきのひ』、あるでしょ」とオーナーさん。
循環するお庭の本棚から、こちらも読みました。
『ゆきのひ』
(エズラ・ジャック・キーツ きじまはじめ 偕成社 1969年12月)

循環するお庭のオーナーさんは、この表紙の絵を、幼稚園カバンに刺繍したんですって。
なんて素敵。
5冊目。
『はなをくんくん』
(ルース・クラウス ぶん マーク・シーモント え きじまはじめ やく 福音館書店 1967年3月)

表紙を見せた途端、オーナーさんが歓声を上げる。
この絵本、お好きなの、知ってるの。喜んでくださるだろうなあって選びました。
ラスト、はなをくんくんしてみんなが集まってきた場面では
「まだ、雪が降ってるのね」
「クマが出てきちゃうのね」
「カタツムリ、たいへんよね」
「木の近くは暖かいのよ」
などなど。
6冊目。
北海道のお友だちにいただいた絵本。
人前で読むのは初めて。
今、読みたい気分だったので持ってきました。
『ハグのうた HUG』
(おーなり由子 偕成社 2025年11月)

「日本にはない習慣よね」
「会釈くらいかしらね」
「でもハグっていいわよねえ」
おばあさんとおばあさんのハグの場面では読みながらキュンとしました。
合間合間に、皆さんといろ〜んなお話ししながら、2時間弱で6冊の絵本を読みました。

それにしても。
循環するお庭の境の木がごっそり切られてしまって、ショック。
海が目の前に迫ってくる感じ。
オーナーさんが、ここに住み始めた頃は、木がなかったからこんな感じだった、と聞いて、ちょっと気持ちを切り替えました。
循環するお庭。
まったく雰囲気、変わってしまってます。

【著書】 『やってみる? 読み聞かせボランティア』(電子書籍&紙書籍)
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