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【メニュー】読み聞かせボランティア入門講座



読み聞かせボランティアを始めたい方のための入門講座です。

「誰から」学ぶかで
その先、ぜんぜん違う、ということを知りました。

せっかく学んだのに、
「こうあるべき」「こうあらねば」と
なぜかすごく肩に力が入った様子で読み聞かせボランティアをされている方にも出会いました。

ぜひ、わたしの講座を受講して
楽しく自分らしく続けられる「読み聞かせボランティア」始めてみませんか?

やらないなんて
もったいないです。



目次

読み聞かせボランティアをなぜやるのですか?

読み聞かせボランティアなんかやらなくても
日常生活には困りません。

それでもあえてやる、その理由はなんですか?


自分の子どもに読んでいて、絵本を読むのが好きだから。
「どうしても人がいないからやって」と友達に誘われたから。

理由はいろいろあると思います。
きっかけはなんであれ、
読み聞かせボランティアなんか
簡単です。

教わらなくても誰でもできます。

ぜひ、やってください。

やろうと思ったら、困ること

いざ、読み聞かせボランティアをやろうと思ったら、
そして実際に始めてみたら、困ることが発生するかもしれません。

例えば

□やってみたい気もするけれど、漠然と不安。
□聞いている人が楽しんでいるかどうか不安。
□読む絵本をどうやって選べばいいかわからない。
□どんなふうに読んだらいいかわからない。
□大勢の前に立つと緊張する。
□自己流で始めてはみたものの、これでいいのか不安。

など。

そもそも絵本は

そもそも、絵本は
1対1で読むことを想定して作られています。
つまり、お膝に抱っこで、寝っ転がって、
読み手と聞き手が同じ方向を向いて読む。

これなら、簡単に誰でもできます。

けれでも、読み聞かせボランティアでは大勢の前で絵本を聞き手の方に見えるように持って読みます。

それが、技術的に難しい部分だとわたしは考えています。

何が学べるか

わたしの読み聞かせボランティア入門講座では
基本的な読み聞かせボランティアの技術が学べます。

そして、どういうシチュエーションの読み聞かせの場合でも
臨機応変に対応できるような切り口でお伝えします。

なぜならば、読み聞かせの対象者、場所、時間、人数など
状況が変わっても、読み聞かせボランティアを楽しんでいただきたいからです。

そして、技術的なことだけでなく、
読み聞かせボランティアスピリッツ。

これをお伝えします。

ご自身の中に、ピッと1本のしなやかな芯が通ること。

そのことによって、迷ったときに立ち戻って考えることができる、
そんな内容です。



いただいた感想

読み聞かせボランティア入門講座にご参加いただいた方の声をご紹介します。

これから読み聞かせボランティアをやってみたい方

講師の印象

声や見た目の雰囲気はほんわかあたたかみのある読み聞かせにぴったりな優しい感じなんだけれども、講座中は熱くハッキリしてて、とんちゃんの芯が私たちにも見えるかのようにしっかりしていて、ギャップにやられます。


講座に参加するかどうかを迷っている人へのメッセージ

私はまだ、どこで誰に読み聞かせボランティアをするかというのは決まっていなくて、いずれどこかでやりたいなと、そんな漠然とした状態で講座を受けましたが、
まずはどこかで試してみたい…という気持ちがフツフツとしてきました。
まずは我が子の幼稚園で一冊読ませてもらえないか交渉してみます。
このポイントさえ押さえれば、私もすぐにできるかな!と即行動に移したくなるような講座でした。

すでに長年読み聞かせボランティアをしている方

講師の印象

柔和なお姿と全部受けとめてしっかり答えてくださる凛々しさと絵本の読み聞かせにかける信念がすべて素敵でした。惜しみなく今までの経験とノウハウを伝えてくださり、本当にありがとうございました。


講座に参加するかどうかを迷っている人へのメッセージ

たったの一日で、こんなに盛りだくさんのことを学べて、こんなに幸せな気持ちで読み聞かせをやりたくなる講座は、とりあえず受講してみたほうがいいですよ!

お仕事で読み聞かせをしている方より

基礎の基礎の部分からちゃんと学べたな〜
と自分の中に土台がとんとこ出来上がっていく感覚でした。

そして、自分の根っこがまだしっかり張られてなくて、細くて弱々しくて…
それなのに、大きな花や枝葉を付けなければ〜!
と必死に伸びてきていたな〜と
はぁ〜と思い切り息を吐き切ったような時間でした。

前回の講座で、「読み聞かせ」には種類があって、さらにまたそこから別れて…
と「読み聞かせ」と一言で括らずに分けて考えると言うことが私はそもそもできていなかったことに気が付きました。

それで、今回も分けて考えるお話があってそれがすごくイメージが湧いて分かりやすかったので、図に書き書きしていた私です。

読み聞かせを始める準備とその一つ一つの理由。
それがとっても濃ゆくて温かくて。
だから、とんちゃんの絵本読みは人気があるんだなぁと思いました^ ^


図書館主催の講座にご参加くださった方からのご感想

・まず孫に読み聞かせをしたいと思いました。
・本の扱い方、読み聞かせボランティアとしての心構えなど、とても楽しく深いお話をありがとうございました。
・目からウロコが落ちる思いでした。
・基本的な読み聞かせのポイントをわかりやすく教えていただき、あっという間でした。もっと知りたいと思いました。
・絵本をたくさん読みたくなりました。
・読み聞かせに興味はありませんでしたが、少し興味が持てました。
・具体的に教えていただき有意義でした。
・さまざまな体験談は説得力がありました。
・丁寧な説明でわかりやすい内容でした。
・読み聞かせは双方の関係、共有、というところが共感できました。

ブログに書いてくださいました

参加してくださった方のブログ記事

レジュメ

1 読み聞かせは簡単です

2 「見えるか?」「聴こえるか?」

①見えるか
⑴最初にやるべきこと
⑵聞き手の視点
⑶絵本の持ち方
⑷絵本のめくり方

②聴こえるか
⑴声の大きさ
⑵読む速さ

③その他
⑴時間を守る
⑵コピーは基本的にNG(著作権・肖像権)

3 事前に練習しましょう

4 実際に読み聞かせをしてみましょう

5 選書が命! なんのために読み聞かせをするのですか?

6 読み聞かせボランティアは最後の砦

7 読み聞かされボランティアをさせていないか

8 読み聞かせボランティアはナナメの関係

9 読み聞かせボランティアの前に大事なこと

10 やらないのはもったいない

参考資料 読み聞かせ鉄板絵本リスト

所要時間・ご準備いただくものなど

所要時間は概ね120分です。
90分ですと、タイトな進行になります。

広い会場でしたらマイクのご用意をいただけるとありがたいです。
レジュメの原稿をデータでお渡ししますので、必要部数の印刷をお願いします。
使用する絵本は、こちらで持参しますが、ご準備いただける絵本がありましたらご相談させていただくかもしれません。

ご依頼いただいた団体様

今までこんな団体にご依頼いただきました。

・図書館
・教育委員会
・社会福祉協議会
・小学校
・保育園
・幼稚園

マンツーマンでもお受けしています

マンツーマンセッション

読み聞かせボランティア入門講座は
マンツーマンでもお受けしています。

読み聞かせボランティアプログラム作りワークショップ

次のステップとして、実際に15分のプログラムを作ってみるワークショップもあります。

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