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【報告】愛媛県松山市の離島 興居島でフリーの読み聞かせ会 60分で読んだ絵本10冊
2025年4月12日(日)
愛媛県松山市の離島 興居島での読み聞かせ会。
【お知らせ】 愛媛県松山市 興居島にて読み聞かせ・絵本で子育て講座・絵本セラピー
一応、イベントページは用意しましたが、申し込み不要で参加費無料。
いったい、何者とも知れない「上甲知子」の読み聞かせ会にどれだけの方が参加してくれるのか
まったくわかりませんでした。
しかも、会場は大広間。
広すぎない?
隅っこでちんまり読めばいい?
しかも60分よ。
飽きちゃうかな? 大丈夫かな?
始まるまでは、ドキドキでした。
が、わざわざフェリーに乗って来てくれる方々。
(島の行事やイベントは、船の時間に合わせます)
島の子どもたちも、赤ちゃん、小学生、中学生も、ゾロっと最前に座ってくれました。
親子で参加してくれる方も、大人だけで参加してくれる方も。
ママが上の子を抱っこできるように、下の子をすっと抱っこしてくれる 絵本セラピスト仲間のミシンちゃん。
え〜。こんなに大勢の方が来てくれるの〜。
さすがひろちゃん。
主催者の信頼と人望のおかげです。ありがとうございます。

今回、絵本はすべて ひろちゃんが用意してくれました。
みかん箱に用意された絵本の中から、読みました。

読んだ絵本をご紹介します。
1冊目。
やっぱりこちらから。
絵本って面白いなって感じてもらえる。
『うかぶかな?しずむかな?』
(川村康文 遠藤宏 岩崎書店)
2冊目。
もうちょっと、声を出してもらいたいからこちら。
『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』
(馬場のぼる こぐま社)
ちょっと読んだ順番はあやふやだけど、3冊目?
勇気を出して、こちら。
『ふんがふんが』
(おおなり修司・文 丸山修司 絵 絵本館)
4冊目。
日本でいちばん売れてる絵本。
『いないいないばあ』
(松谷みよ子 瀬川康男 童心社)
5冊目。
追い上げてる絵本。
『だるまさんが』
(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)
6冊目。
高学年男子が最前にいたので、こちら。シンとなる。
『それよりこわい』
(村中李衣 近藤薫美子 佼成出版社)
7冊目。
『エンとケラとプン』
(いわむらかずお あかね書房)
8冊目。
そろそろ体を動かしたくなるかも。
『ぺんぎんたいそう』
(齋藤槙 福音館書店)

こちらは会場の隣の図書室にあった絵本。
始まる前に何冊かお借りしてきました。
図書室にある絵本を手に取ってもらえるといいなと思ってご紹介。
9冊目。
上から読んでも下から読んでも同じ言葉「回文」絵本。
ことばあそびの絵本
『よるくまくるよ』
(文 石津ちひろ え 藤枝リュウジ BL出版)
わたしはシリーズの違う絵本を持ってて、大好きなので。
こちらも、大笑いでした。
回文で笑わすってすごいです。
10冊目。
これが!
図書室にあったのだけど。
ものすごくかっこいい写真集。
『見つめる野生 EYE TO EYE』
(FRANS LANTING フランス・ランティング タッシェン・ジャパン)
あまりのかっこよさに最前の子どもたちが身を乗り出す。
野生の動物にこんなに近寄れないから。
ど迫力。視線がこちらに。
赤ちゃんたちにも良いかも。
あの人たちも野生だから。

結局、あっという間に60分経ってました。
誰も飽きることなく。
寝ちゃってる子もいたけど。
初めましてなのに、めっちゃ仲良くなれた気がします。

関連ブログ
巻き込んでいき、巻き込まれていき、 いろんな年齢の人たちとも一体感が得られる貴重な1冊『うかぶかな? しずむかな?』
しりとり当てっこ遊び こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
どちらかといえば「ふんが寄り」の人たちと『ふんがふんが』
赤ちゃんは信頼されていることがちゃんとわかっている『いないいないばあ』
赤ちゃんだけじゃなく、いろんな年代の人を笑顔にしちゃう絵本『だるまさんが』
ラジオでご紹介した絵本「それよりこわい」
インサイド・ヘッドみたいな絵本『エンとケラとプン』
スーホのホース だるまはまるだ ぞうからかうぞ
わたしが好きな回文は

主催してくれた ひろちゃん
愛媛県松山市の離島 興居島での読み聞かせ会。
【お知らせ】 愛媛県松山市 興居島にて読み聞かせ・絵本で子育て講座・絵本セラピー
一応、イベントページは用意しましたが、申し込み不要で参加費無料。
いったい、何者とも知れない「上甲知子」の読み聞かせ会にどれだけの方が参加してくれるのか
まったくわかりませんでした。
しかも、会場は大広間。
広すぎない?
隅っこでちんまり読めばいい?
しかも60分よ。
飽きちゃうかな? 大丈夫かな?
始まるまでは、ドキドキでした。
が、わざわざフェリーに乗って来てくれる方々。
(島の行事やイベントは、船の時間に合わせます)
島の子どもたちも、赤ちゃん、小学生、中学生も、ゾロっと最前に座ってくれました。
親子で参加してくれる方も、大人だけで参加してくれる方も。
ママが上の子を抱っこできるように、下の子をすっと抱っこしてくれる 絵本セラピスト仲間のミシンちゃん。
え〜。こんなに大勢の方が来てくれるの〜。
さすがひろちゃん。
主催者の信頼と人望のおかげです。ありがとうございます。

今回、絵本はすべて ひろちゃんが用意してくれました。
みかん箱に用意された絵本の中から、読みました。

読んだ絵本をご紹介します。
1冊目。
やっぱりこちらから。
絵本って面白いなって感じてもらえる。
『うかぶかな?しずむかな?』
(川村康文 遠藤宏 岩崎書店)
2冊目。
もうちょっと、声を出してもらいたいからこちら。
『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』
(馬場のぼる こぐま社)
ちょっと読んだ順番はあやふやだけど、3冊目?
勇気を出して、こちら。
『ふんがふんが』
(おおなり修司・文 丸山修司 絵 絵本館)
4冊目。
日本でいちばん売れてる絵本。
『いないいないばあ』
(松谷みよ子 瀬川康男 童心社)
5冊目。
追い上げてる絵本。
『だるまさんが』
(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)
6冊目。
高学年男子が最前にいたので、こちら。シンとなる。
『それよりこわい』
(村中李衣 近藤薫美子 佼成出版社)
7冊目。
『エンとケラとプン』
(いわむらかずお あかね書房)
8冊目。
そろそろ体を動かしたくなるかも。
『ぺんぎんたいそう』
(齋藤槙 福音館書店)

こちらは会場の隣の図書室にあった絵本。
始まる前に何冊かお借りしてきました。
図書室にある絵本を手に取ってもらえるといいなと思ってご紹介。
9冊目。
上から読んでも下から読んでも同じ言葉「回文」絵本。
ことばあそびの絵本
『よるくまくるよ』
(文 石津ちひろ え 藤枝リュウジ BL出版)
わたしはシリーズの違う絵本を持ってて、大好きなので。
こちらも、大笑いでした。
回文で笑わすってすごいです。
10冊目。
これが!
図書室にあったのだけど。
ものすごくかっこいい写真集。
『見つめる野生 EYE TO EYE』
(FRANS LANTING フランス・ランティング タッシェン・ジャパン)
あまりのかっこよさに最前の子どもたちが身を乗り出す。
野生の動物にこんなに近寄れないから。
ど迫力。視線がこちらに。
赤ちゃんたちにも良いかも。
あの人たちも野生だから。

結局、あっという間に60分経ってました。
誰も飽きることなく。
寝ちゃってる子もいたけど。
初めましてなのに、めっちゃ仲良くなれた気がします。

関連ブログ
巻き込んでいき、巻き込まれていき、 いろんな年齢の人たちとも一体感が得られる貴重な1冊『うかぶかな? しずむかな?』
しりとり当てっこ遊び こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
どちらかといえば「ふんが寄り」の人たちと『ふんがふんが』
赤ちゃんは信頼されていることがちゃんとわかっている『いないいないばあ』
赤ちゃんだけじゃなく、いろんな年代の人を笑顔にしちゃう絵本『だるまさんが』
ラジオでご紹介した絵本「それよりこわい」
インサイド・ヘッドみたいな絵本『エンとケラとプン』
スーホのホース だるまはまるだ ぞうからかうぞ
わたしが好きな回文は

主催してくれた ひろちゃん