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小学校読み聞かせ 絵本の選び方

愛知県 初めましての小学6年生に読み聞かせ 朝の15分

愛知県岡崎市の矢作東小学校の読み聞かせボランティアグループ きらら絵本館さん。
お声かけいただき、2025年も絵本講座の時間を110分いただきました

昨年に引き続き、絵本講座当日の朝の読み聞かせに入れてもらいました。

机を下げて、床に座る前に、
きちんと挨拶をしてくれる6年生。

「おはようございます。
わたしは神奈川から来ましたジョウコウと言います」

「えええーーー!!」
「東京の方?」

騒然となる6年生たち。

「今日は、特別にこちらのクラスに絵本を読みにお邪魔しています」

「いえーい」

「ではこちらから」

「ドットだ!!」

『どっとこどうぶつえん』
(中村至男 福音館書店 2012年5月)



ページをめくっていくだけで、勝手にどんどん盛り上がる6年生たち。

ドットで描かれた動物を言い当ててくれます。

すごく元気。


「では、次は、一番最近買った絵本を読みたいと思います。

もう買えない絵本で、やっと探して、ちょっと高くなっていたけど買った絵本です」

「おおお〜」


『ちょうちょむすび』
(文=今江祥智 え=和田誠 BL出版 2000年2月 1963年10月私家版発行)


声のトーンを落として、静かに読み始めます。

彼らも、さっきまでの盛り上がりとは打って変わって、聞いてくれているようでした。

他人からの評価や見た目を気にするお年頃の人たちに、この絵本に登場するヒョウの子ペポネに出会ってほしいなと思って。

「ヒゲがなくても、ヒョウはヒョウ」

他人からどう見られるかじゃない。
自分は、自分。


読む時間が8分弱かかるので、2冊読んでちょうどいいかなと思っていたら、

「まだ2分ある!」との声。

「え。もう1冊、読んでいいんですか?」

「読んで」

とのことでしたので、

「じゃあ、早口で読みます」

『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』
(さく ひろかわさえこ アリス館 2001年2月)

こちらも大盛り上がり、大爆笑。

読んでいる途中でチャイムが鳴り始め、
読み終わりとチャイムの鳴り終わりが同時。




お礼を言って教室を出ようとしたら、男の子が近寄ってきて

「スーパービーバー、好きなんですか?」と。

「え? そうだよ。なんでわかったの?」

「これとこれ、グッズ」


カバンからチラ見えているスーパービーバーのマニアックなグッズを指差す彼。
 

「え? よくわかったね」

「僕も好きなんです。スタジアム行きました」

「わたしも行ったよ、ZOZOでしょ?
どっちに行ったの?」

「2日目です。中継があった日」

「ああ、そうなんだ!!
かっこよかったよねー」

「いいですよねー」

「何の曲が好き?」

と推しで盛り上がって激しくテンションが上がる。
うれしい。



SUPER BEAVER 都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム 2日目


近くで見るより遠くから見た方がわかりやすい『どっとこどうぶつえん』

幼い子の失敗をドンマイドンマイとなぐさめる小学生たち『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』






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